真宗浄興寺派 本山 浄興寺    住所:新潟県上越市寺町2-6-45 お問い合わせ:☎025-524-5970 交通アクセス:車利用/北陸道上越I.C.あるいは上信越道上越高田I.C.で降り高田駅近く        電車利用/えちごトキめき鉄道高田駅から徒歩7分 ウエブサイト:http://www.johkohji.com/
浄興寺の本堂は、延宝七年(1679)年頃の建立で、国の重要文化財。また、親鸞聖人をはじめ本願寺歴代宗主の頂骨を納める本廟や稲田以来の数多くの宝物を展示した宝物殿がある。中でも、聖人の真筆「南無阿弥陀仏」の六字名号は、八十二歳のときの筆跡といわれ、聖人の書風に接することができる。他にも、初期真宗教団の歴史研究にきわめて貴重な資料が多く所蔵されている。
 聖人は京都に戻るにあたり、寺を弟子の善性に譲った。その後、火災により 常陸国や信濃国(長野県)を転々とした後、上杉氏に招かれ春日山城下へ、さらに移転を繰り返し、寛文五年(1665)現在地に移った。戦後、真宗大谷派(東本願寺)から独立して、真宗浄興寺派の本山となった。
 親鸞聖人が七年の越後滞在の後、越後から常陸国(茨城県)に移り 建保二年(1214)稲田(笠間市稲田)に草庵を開いた。 そこで主著『教行信証』を書き上げた聖人は喜びのあまり踊り上がり、 その草庵を「歓喜踊躍山浄土真宗興行寺」と名付けた。略して浄興寺という。