越後国蒲原郡下条村(新潟県阿賀野市)の豪農佐藤宗栄の尽力もあり、宝暦十年(1760)、 東本願寺十九世乗如上人の命により、現在の地に再興した。    宝物には貴重なものが多く、「高僧連座像」「親鸞聖人半身の御影」初期の「方便法身尊像」 などが知られる。また、香樹院徳龍、香涼院行忠といった大谷派の最高学位の「講師」を輩出し、 宗学研究の著書を数多く残している。
真宗大谷派 無為信寺    住所:新潟県阿賀野市下条町8-21 お問い合わせ:☎0250-62-2676 交通アクセス:車利用/磐越道新津I.C.から阿賀浦橋を渡り、460号を水原駅方向へ(I.C.より20分)、        あるいは磐越道安田I.C.から49号線を水原方向へ(I.C.より20分)        電車利用/JR水原駅より徒歩10分 ウエブサイト:https://muishinji.com/
親鸞聖人の高弟二十四人(二十四輩)の一人、無為信房が開基の寺。無為信は 甲斐武田氏の子孫で、俗名を武田信勝。常陸国(茨城県)稲田におられた聖人 に深く帰依し、親鸞門下として活躍された。聖人が京都へ戻られた後、会津(福島県)に無為信寺を建立。その後、駿河国(静岡県)や京都に移転したという。